映画テレビその他

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ギルティ~デンマーク警察の110番受理台が舞台の映画だけどいろんな意味でもどかしい

デンマーク警察の110番受理台の電話音声のみを通じてある事件を描いた作品。とても面白そうなのでぜひ見なければ!と思い,勇んで見に行きました。 が,なんなんだこれは・・・という感じです。デンマークの警察ってこんななのでしょうか。日本の...
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「荒野にて」~転落する人と踏みとどまる人との境界が何であるかがよく分かる映画

父子家庭でネグレクト気味に暮らす16歳の少年が,父を失ってどんどん転落していくけど最後の最後でなんとか引っかかる話。 「火垂るの墓」との類似点と相違点 本作を見ていて私は「火垂るの墓」の清太を思い起こしました。親を失いどんどん...
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「バーフバリ 王の凱旋」はインド版歌舞伎だった

インドの映画は最近になって見始めたのですが,最近見た映画がどれも素晴らしく面白かったので,今度はインド映画史上歴代最高興行収入を誇るという「バーフバリ」を見てみました。 で,その感想なのですがちょっと脂っこすぎでした。胸やけしそう。...
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「洗骨」を見て宗教的儀式について考えた

人が亡くなったら4年後にその骨を洗って清めるという風習を通じて家族のあり方を描いた作品です。家族が亡くなってある程度気持ちに区切りがついた4年後にもう一度故人と対面するこの洗骨という風習は沖縄でも廃れつつあるものなのだそうです。 ...
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「死刑囚の母に問う~和歌山毒物カレー事件20年~」を見た~未だに根強く求められる連帯責任に辟易

7月に録画して見ていなかったNHKのドキュメンタリー番組「死刑囚の母に問う~和歌山毒物カレー事件20年~」を見ました。 NHKドキュメンタリー - 死刑囚の母に問う~和歌山毒物カレー事件20年~ これは1998年に和歌山で発生した無差別殺傷...
2019.04.26
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「運び屋」~自由奔放なお爺さんの生き方を見て人生の選択や犠牲について考えた

人生の大半を仕事に邁進して家族を顧みなかったお爺さんが,破産して半ばヤケで麻薬の運び屋になってしまうというお話です。 家族が一番!・・・という単純な話とは思えない お爺さんはかなり身勝手です。家族から見捨てられていることからも...
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「明日に向かって撃て!」~主題歌はいいんだけど・・・

先日NHKの名曲アルバムを見ていたら,「雨にぬれても(Raindrops Keep Fallin' On My Head)」が流れていて改めていい曲だなと思いました。 で,この曲は映画で使われており,その映画を見たことがなかったので見まし...
2019.03.06
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「未来のミライ」を見たらなぜか地方格差について考えてしまった

細田守監督は「サマーウォーズ」「バケモノの子」といった傑作を相次いで輩出しています。 そんな監督が作った最新作「未来のミライ」,期待せずにはいられません。 もちろん見に行きました。 うーん・・・ ・・・が,私は複雑な気持ちでいます。 ...
2019.03.06
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「search」~お父さんはノリノリサイバー捜査官

「search」を見てきました。 スピーディーな展開 やや話の筋が荒いかなという感じもしますが,面白いのは面白いです。話の大部分がパソコンやスマホの画面上でスピーディーに進んでいくという構成は斬新で,そういったところがみどころ...
2019.03.06
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フツーの人々がヒーローになる瞬間を淡々と描いていく~「15時17分,パリ行き」

「15時17分,パリ行き」は実際の事件を実際の人物を用いて描いた映画です。市井に隠れているごく普通の人々がヒーローになる瞬間を淡々とした描写で表現しています。私たちはこのような人たちに支えられて生きているのだと改めて感じました。
2019.03.06
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「バシュランギおじさんと,小さな迷子」~ストーリーはありきたりだけどすさまじいエネルギーで引きずり込まれ最後には感動するすごい映画

「バシュランギおじさんと,小さな迷子」を見ました。信心深いヒンドゥー教徒のインド人青年が,迷子になったパキスタン人少女を家まで送り返すという物語。パキスタン少女は生まれつきしゃべることができず,それを治す願掛けをするためにインドへ行った帰...
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「カメラを止めるな!」~現場の大変さと面白さを改めて感じ,そしてちょっと嫉妬した

最初見たときは,なんだこりゃ????と思いながら見ていたのですが,中盤あたりからだんだんと,本当にどんどん映画の中に引き込まれていき,終わったらとても晴れ晴れしい気持ちになれた映画でした。 この映画は予備知識一切なしで見た方が絶対に...
2019.03.01
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「万引き家族」をみて考えた家族の愛情について

「万引き家族」を見ました。この映画を見て犯罪助長という人はよほど読解力がない人だと思います。スイミーを音読することからやり直した方がいいです。普通に家族とは,愛情とはを考えるいい映画です。
2019.03.01
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「判決,ふたつの希望」~憎悪と理解について考えた

人がお互いを理解し合うということは実に大変なことだと感じました。 どんな内容? この映画はキリスト教徒のレバノン人トニーとパレスチナ人のヤーセルとがささいなことからいさかいを起こし,それがどんどんとこじれていくという話です。 パレスチナ難...
2019.03.01
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「女は二度決断する」は被害者遺族の心境などを考えることのできる良作

この映画は単なる復讐劇のようですがそうではなく,被害者遺族の心境とか司法とはなどといったことを考えることのできるよい作品です。
2019.03.01
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「ダンガル」は超一流のエンターテイメント,レスリングを知らないあなたも一度は見るべき

「ダンガル」は巨人の星のインド女子レスリング版。ストーリー的にはありきたりなものです。でも見ているうちにどんどん引き込まれていくすごく魅力的な映画です。インド映画見たことない人は特にぜひ。
2019.03.01
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「ノモンハン 責任なき戦い」~虫酸が走る内容の証言テープが必聴モノ

「ノモンハン 責任なき戦い」というノモンハン事件を扱ったNHKのドキュメンタリー番組を見ました。 一言で言うと「ひどい」に尽きます。いろんな意味で。 証言テープの内容が本当にひどい 当時の責任者たちの証言...
2019.03.01
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総統閣下シリーズの元ネタで有名だけど映画自体も面白い~「ヒトラー~最期の12日間~」

かの総統閣下シリーズで有名になった映画です。 私も映画より総統閣下シリーズの方を先に知ったクチです。 で,ヒトラー役のブルーノ・ガンツの熱演を見ているうちに元々の作品はどうだったんだろうと興味がわいて見てみました。 ...
2019.03.01
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名作「眼下の敵」~見どころは両者に走る緊張感と爆雷シーン

駆逐艦vs潜水艦戦を描いた名作「眼下の敵」の一番のポイントは実物を使った爆雷投下シーンでしょう。これだけで元が取れます。
2019.03.01
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「顔たち、ところどころ」~奇妙な芸術家たちの珍道中記

おばあさんの映画監督と若手の芸術家がフランス国内を旅するお話です。 若手芸術家はJRという写真家です。写真家といっても普通の写真ではなく,大きく引き延ばしたポートレートなどを建物の壁などに貼り付けるという表現手法で活躍している人です...
2019.03.01
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「ニューヨーク,ジャクソンハイツへようこそ」を見た・・・人種のるつぼという割にはなんか偏っている気が・・・

予告編で「167の言語が話される人種のるつぼ」というのを見て面白そうだと思いました。 上映時間が189分もあるので,そういうさまざまな人々の姿を淡々と撮影していくドキュメンタリー作品なのかと思っていたのですが,意外とそうでも...
2019.03.01
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「華氏119」を見て重要インフラの自由化を進めすぎたらやばいということがよく分かった

「華氏119」という映画を見ました。 マイケル・ムーア監督の作品は初めてです。渦巻く怒りが映画の中から湧き出してくるようで圧倒されました。 こういうエネルギー渦巻く映画をどこかで見たことがあると思って考えてみたら,「ゆ...
2019.03.01