Amazonが猛威を振るっていますが,楽天市場は使っていますか?
私は両者を使い分けています。
急ぐ時はAmazon,そうじゃないときやセールをやってる時は楽天。
楽天ってセールをうまく使えばポイントが貯まるんですよね。
ポイントをためるについては楽天カードがあった方が絶対いいです。
年会費無料ですし持っておいて損はありません。
楽天カードのメリット
還元率
基本のポイント還元率は1%です。
しかも毎月の利用合計額に対して1%分がつくので,利用1回ごとのポイント付与のように端数が切り捨てられることがありません。
ポイントが貯まる
楽天市場で貯める
楽天カードを使って楽天市場を使うといつでもポイント4倍,つまり4%還元です。
さらに月に1回スマホアプリで買い物をすれば5倍になります。
これはすぐにできることなのでやった方がいいですね。
小さな画面が嫌という人はPCで買い物カゴに入れるところまでやっておいて,最後の決済だけスマホアプリでやれば楽です。
また,携帯電話で楽天モバイルを使っているのならさらに+1倍で6倍になります。
2017年10月からは楽天ブックスで1回1000円以上購入すれば,その月は+1倍になります。
またこのほかにもポンカンキャンペーン,5の倍数の日,楽天スーパーセールを利用するとさらにポイントを増やすこともできるなど,工夫次第でかなりポイントを稼ぐことができるのが楽天市場の特長です。
ただし,上乗せポイントには上限があって
- シルバー会員 7000ポイント
- ゴールド会員 9000ポイント
- プラチナ会員 12000ポイント
- ダイヤモンド会員 15000ポイント
- その他 5000ポイント
となっています。
大型家電などで数十万円利用した場合,意外とすぐに上限に達してしまうことがあります。
街でもポイントが稼げる
街のポイント加盟店で楽天カードを使った場合も,ENEOSなどでポイント2倍になります。
ENEOSの場合,使い方によってはENEOSカードよりもトクになるという恐ろしい事態が起こってしまいます。
また,庄や,世界の山ちゃん,コロッケ倶楽部など楽天ダイニングに加盟している店でもポイントが2倍になります。
その他
また,Edyチャージでも200円につき1ポイントの割合(0.5%還元)でポイントが貯まります。
利用時にも0.5%還元なのでチャージも合わせると1%還元ということになります。
ポイントの使い方
ポイントは楽天市場で1ポイント=1円として使えます。
その他,マクドナルド,ミスタードーナツ,ツルハドラッグなどで同様に利用できます。
楽天ペイを登録するとローソンでもポイントが使えるようになります。
楽天ポイント1ポイントにつきANAマイル1マイルにも交換できます。
移行手数料は無料ですが,最低1000ポイントごとの交換です。
ポイントに有効期限はありますが,最後にポイントをためた月から1年間なので実質無期限といえます。
楽天カードのデメリット
楽天カードは年会費無料なのですが,ETCカードは年会費が540円必要です。
ただし,プラチナ・ダイヤモンド会員の場合は年会費が無料です。
海外旅行傷害保険は出国前に飛行機代などをカードを使った時のみ適用されます。
年会費が無料なのでそこまで求めるのは酷かなとも思います。
デメリットはこれくらいで,あんまりありません。
やっぱりとりあえず作った方がいいのは間違いありません。
入会したらとりあえず5000ポイントつきますしね。
楽天カードと楽天ゴールドカード,楽天プレミアムカードの違い
3つのカードには下表のような違いがあります。
楽天カード | 楽天ゴールドカード | 楽天プレミアムカード | |
年会費 | 無料 | 2160円 (家族会員540円) |
10800円 (家族会員540円) |
楽天市場での ポイント還元 |
4% | 5% | 5% |
ETCカード 年会費 |
540円 | 無料 | 無料 |
その他 | 海外旅行傷害保険 は利用付帯 |
国内主要空港の ラウンジ無料 |
プライオリティ・パス無料 選べる優待コース 旅行傷害保険が充実 ショッピング保険 などなど・・・ |
ゴールドカードは,ゴールドにしては年会費は安いです。
ゴールドカード,プレミアムカードと上がるにつれて旅行傷害保険,ラウンジパスなどの特典が増えていきます。
ポイントは1%上がりますが,それぞれ年会費がかかるので,利用額や海外旅行の頻度等を考えて選ぶことが大事かと思います。
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