eLTAXで年末調整(零細個人事業主向け・2021年版)

零細個人事業主がeLTAXで年末調整(青色事業専従者給与)をするについては、2019年に記事を書いています。

私もこれを見ながら毎年作成しているのですが、今回けっこうまごついたので、もう一度書き直します。

データ作成画面にたどり着くまで

PCdeskのトップ画面から、「申告に関する手続き」を選びます。

なお、初めて使う場合は、「利用者情報に関する手続き」を完了させないといけません。
レイアウトなどが異なりますが、2019年作成の記事がある程度参考になると思います。

「申告に関する手続き」を選ぶと「申告メニュー」画面になるので、「申告データの作成」をクリック。

次の「利用者情報確認」はそのまま「次へ」を。

「税目選択」画面になりますが、提出先情報の申告税目を個人都道府県民税・市町村民税にしている場合、「個人住民税」しか出てこないのではないかと思います。そのままクリック。

「申告区分選択」画面になります。「給与支払報告書・源泉徴収票及び合計表」をチェックして次へ。

「特別徴収義務者/源泉徴収義務者情報登録」になります。過去に利用したことがある場合、項目はすべて埋まっているはず。

下の方にある「確認コード」が必須になっていますが、私の場合メールアドレスの「送信確認」ボタンが押せませんでした。確認コードも入力しようがないので、そのまま「次へ」を押したところ、エラー等も出ず。必須じゃないじゃん。

「作成方法選択」画面になります。私の場合、「手入力による作成」「新規」を選択。支払年月は今年は令和3年なので「令和2年分」、支払期間は令和2年1月~12月。

データの作成

ようやく入力画面です。給料を受け取った人(嫁さん)の住所、個人番号、氏名を入力します。
支払金額は年間の総額、給与所得控除後の金額は支払金額-65万円、所得控除の額の合計額は基礎控除しかないので38万円、それらを差し引くと源泉徴収税額は0円に。

また、下の方に給料を受け取った人の生年月日、給料を支払った人(自分)の個人番号を入力する項目もあります。あと最後の「青色専従者」にチェック。

「次へ」を押すと「申告データ作成対象一覧」になるので、「合計表入力」をクリック。

「合計表(給与所得の源泉徴収票)」を入力します。2019年版では「左のうち、源泉徴収税額のない者」を0人にしていましたが、これって1人なのではないかと思いそうしました。違っていたらごめんなさい。
あと項目はすべて埋めないと怒られます。下画像では支払金額などが一部しか埋まっていませんが、関係ないところも0で埋めましょう。終わったら「保存」を押して戻ります。

作成したデータへの電子署名と送信

さっきの「申告データ作成対象一覧」に戻るので、「次へ」を押すと、「申告データ作成結果一覧」になります。そのまま「次へ」を。

その次の「申告データ表示・編集(本表)」も「次へ」を押します。
「電子署名を行いますか」と聞かれるので「はい」を選択。

「申告データ一覧(署名)」になります。
市町村に提出するものと税務署に提出するものの2つができるはずなので、両方にチェックして「署名付与」をクリックします。
私は下の画像のようになぜか片方しかチェックを入れていなかったので、この作業をもう一回やるはめになりました。

「証明書選択」画面になるので、証明書を選びます。私の場合は個人カードなのでそれを選択して次へ。

画面指示に従い、ICカードリーダーをパソコンへつなぎ、ICカードを載せ、電子証明用のパスワードを入力します。
終わったらそのまま「申告データ一覧(送信)」になるので、チェックして「送信」を押します。

下の画面は、先ほどの「申告データ一覧(署名)」画面で1つしかチェックしていなかったので、1つしかデータがありません。しかし、「申告データ一覧(署名)」でちゃんと選択していれば市町村提出用と税務署提出用のデータが2つあるはず。

以上で完了です。

無事送信されたかどうかの確認

トップ画面の「メッセージ照会」を選びます。

本人あてのメッセージ一覧を開くと、

市町村と税務署(件名が「e-Tax送信結果通知」となっているもの)の2つからメッセージが届いていれば、とりあえずデータは届いたということです。お疲れさまでした。

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