Ankiの使い方~Duo3.0を暗記したり英語を勉強するには必須のアプリ

英語その他

英語を勉強するのにAnkiというアプリを使うととても効率的に勉強できます。
Ankiは平たく言えば単語帳なのですが,紙の単語帳とは次元が違います。

忘却曲線の考え方を利用しており,(学習者にとって)覚えやすいものは次回学習までの期間が長く,覚えにくいものは短いサイクルで何度もやるようになっています。

忘却曲線 - Wikipedia

また,単語の数は実質無制限に増やせますし,単語ではなく文章にもできるので瞬間英作文的なこともできます。
タグなどで整理すれば学習したいものをそのときどきで選ぶこともできます。

PCでも使えますし,AndroidやiPhoneでも使えます。
データや学習状況はPCやスマホそれぞれの間で同期をとることができます。

導入

ダウンロードとインストール

Anki - powerful, intelligent flashcards

このサイトで自分の希望するものをダウンロード,インストールします。
とりあえずはPC版をダウンロードした方がいいです。
というのも単語帳の作成はPCからじゃないと面倒だからです。

Android版はAnkiDroid Flashcards,iPhone版はAnkiMobile Flashcardsというアプリです。
今知ったのですが,iPhone版は3000円もするんですね。高い…
iPhoneなんかやめてAndroidにしましょう。

AnkiDroid Flashcards

AnkiDroid Flashcards

Ankitects Pty Ltd無料posted withアプリーチ

AnkiWebでアカウントを作る

インストールしたものを起動する前にアカウントを作りましょう。

作った単語帳や学習状況は,このアカウントに紐付いてバックアップされ,複数の端末間で同期がされるという仕組みです。

先ほどのAnkiトップページの右上から作れます。

データ入力の仕方

Windows版を起動するとこんな画面です。

追加を押せば追加画面になります。

種類や単語帳はそのまんまでいいと思います。

種類をBasicからBasic(and reversed card)にすれば,両面から学習することができます。
例えば表面(Front)をリンゴ,裏面(Back)をAppleにしていたら,Basicだとリンゴからしか学習できないのですが,Basic(and reversed card)だとAppleからも学習できます。

私も最初は両面モード(Basic(and reversed card))にしていたのですが,結局片面しか使わなくなりました。
瞬間英作文的に使うのであれば,Basicで表面(Front)を日本語,裏面(Back)が英語でいいと思います。

共有単語帳で一気に導入することもできるけど・・・

あとはひたすら入力すればいいです。

共有単語帳というのを使えば一気に導入することも可能ですが,一気に導入すると逆に学習意欲が萎えますので,毎日学習する分だけコツコツ入力した方がいいんじゃないかと思います。

1日辺りの新規カード数や復習カード数は調整できるのですが,未学習のものが溜まっているとそれを見るだけでけっこう萎えます。

画面は,AndroidのAnkiDroid。課題が300枚とかあると萎えます。

それでも共有単語帳で導入したいという方は下記サイトなんかを参照したら良いかと思います。

Anki単語帳を共有する方法
Ankiを使っている人なら知っている使い方をあえて紹介する連載の最終回は、単語帳の共有方法について紹介します。Ankiは色々な出力機能で、ユーザー間のデータ共有を支援しています。自分の単語帳を友達と交換して、Ankiの楽しみを広げましょう。How to share your Anki decks.

私もDuo3.0の内容については別の方法で一気に登録したのですが,登録数が500以上あるのを見て萎えました。
なのでおすすめはしません。

今私のデータベースには約2500枚カードがあり,現在もスタディサプリENGLISHで学習した重要表現や覚えたい言い回しなんかをコツコツ入力しています。

毎日の学習状況については,新規カードが1日最大10枚(実際のところ5枚くらい),復習カードが最大300枚(実際のところは100枚前後)でやっていますが,それらの学習に概ね30分前後かかります。

Ankiのいいところ

冒頭でもお話ししたように忘却曲線に沿った効率の良い学習ができます。

カードを開くと,下に「10分 もう一度」「8日間 難しい」「10日間 普通」「16日間 簡単」とあります。

「もう一度」は解答できなかったので10分後に再度,「普通」は普通に解答できた場合で次にこのカードが出てくるのは10日後,「難しい」は一応解答できたけど記憶がやや怪しいときなどに使うもので,次にこのカードが出てくるのは「普通」より短くなって8日後,「簡単」はその逆で次にこのカードが出てくるまでの間隔が「普通」より長くなり16日後というわけです。

つまり簡単に覚えることができたものは「簡単」を押し続けるので,学習感覚がどんどん広がっていきほとんど出てこなくなります。
逆によく間違えるものは「もう一度」とか「難しい」を押すことになるので,頻繁に出てきてその分目に付きやすい→嫌でも覚えるという仕組みです。

ただ,中にはどうしても覚えられないものが出てきます。
そういうものは一定回数間違え続けると,「無駄カード」にとしていったん単語帳から外れます。ほとぼりが冷めたころにもう一度戻せば意外と今度は記憶できます。
というのもこういう覚えられないものの中には,他の問題とごっちゃになっていたりすることがよくあるからです。

まとめ

毎日やらないとどんどん増えていくので,毎日やらないといけません。
3日くらいサボると,復習カードが300枚くらいになって本当に嫌になります。

ですから毎日続けていくには,通勤・通学などのスキマ時間でできる程度の無理のない数にしなくてはなりません。
先ほども言ったように多すぎると萎えて三日坊主になってしまいがちなのが注意です。

しかし強力なツールであることには間違いなく,効率的に単語や熟語を覚えることができます。
英会話にしてもTOEICにしてもやはりある程度の単語を覚えておかないとどうしようもないですから,効率的に学習できるこういったツールを活用すべきです。

英語に限らず暗記系の勉強をする人はぜひ使った方がいいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました