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資格試験(中程度の難易度まで)の必勝勉強法

資格試験などの勉強法について書きます。

私は中学受験,大学受験でそこそこのレベルまでやりました。

そういうことをやってきたせいか勉強法についていろいろ試行錯誤するのが好きです。

かの有名な「キミにもできるスーパーエリートの受験術」や「新超高速勉強法」などスタディハック的な本も大好きでよく読んでいます。

資格試験勉強の王道

これらの本で研究した結果,そこまで難易度が高くない過去問が繰り返して出題される試験に受かるためなら,極めて単純な方法があることがわかりました。

それは本当に単純なことで,過去問をひたすら回す,繰り返すことです。

私はこの方法で,最近では応用情報技術者,日商簿記2級,FP試験2級,情報セキュリティスペシャリストを取得しました。

今年も暇ができたので宅建士をとってみようと思います。

具体的なやり方

過去問集と参考書

具体的には自分が読みやすそうな参考書と解説が丁寧な過去問集を1冊ずつ買ってきます。

「読みやすそう」とかは個人的な相性がけっこう大切なので,実際本屋に足を運んで決めましょう。

あとは過去問をひたすら回す

買ってきたら過去問集を解きます。

最初から参考書を読んではいけません。寝てしまいます。

1周目は答えを読みます。問題は解きません。

2周目は実際に解きます。ですが,間違える問題がほとんどです。初学者なのだから当たり前です。

あと当然ですが勘で正解しても正解ではありませんので間違いとしてカウントしてください。

 

3周目は間違えた問題を解きます。間違える問題が減ります。

4周目は3周目に間違えた問題をやります。間違える問題はかなり減ってます。

仕上げとして何回も間違えた問題は基本的な理解ができていない可能性が高いので参考書も併用して重点的に学習します。

これだけやればだいたい受かります。

注意点

参考書については途中で気になったところ,よく分からないと思ったところを都度参照するためだけに使います。

決して通読しようとかしてはいけません。

時間が足りなくなりますし寝ます。

 

あと色気を出して問題集を追加で買ったりしないでください。

同じ問題集を回すことに価値があります。

終わりに

実際に今回も宅建士の試験をこの方法でやってみます。

勉強の経過を都度アップします。

 

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