Amazonプライム会員だと使えるワードローブって便利ですよね。私は靴を買うときによく使っています。
買わない商品以外は返送するわけですが、返送する段ボール箱の中に返送用伝票を入れないといけません。これをよく忘れそうになるのですが、今回本当に入れ忘れてしまいました。
返金がされない場合
段ボール箱の中に無造作に靴箱が入っただけの状態で、ちゃんと返送されるのだろうかと思ってワードローブの返送手順を読んでみると
重要:以下の場合は、返金手続きに時間がかかったり、返金を承れないため商品を着払いでお返ししたりする場合があります。
・返品受付センターで選択した返品理由と合致しない状態で商品を返送した場合
・返品商品に関する正しい情報 (返品受付ID等) や商品の一部が不足している場合
・返品手続きをした商品とは異なる品物を返送した場合
・返品手続きで指定された場所とは異なる返送先へ返送した場合
となにやら恐ろしげなことが書かれています。これはまずいかもと思い、対応策をGoogle先生に聞いてみたところ
を参考に解決することができました。
解決方法(チャットで連絡)
上記サイトにもあるように
へ行きます。
「お問合せフォーム」というのがあるのでクリックします。しかしこの先が上記サイトとは異なっていました。
参考にしたサイトでは電話、メール、チャットの選択肢があるとなっているのですが、開いてみると上記画像のような感じでチャットか電話しかないんですね。電話だと伝票番号とか伝えるのに間違いそうなのでチャットを選択しました。
このチャット、最初はAI対応です。しかしAIにまかせていると先へ進めません。
こんな感じで、「Amazonプライムワードローブの返品で、返品受付IDの伝票用紙を入れ忘れて発送してしまいました。」と打つと、「問い合わせの商品をタップしてください。」と返され、タップすると「返品・返金の状況を確認するページに移動しますか?」となります。
このページに移動してもなんの解決にもならないので、「今はしない」を選択すると、それで終了してしまうのです。早々にオペレーターに代わってもらわなければ時間の無駄というちょっとした落とし穴がありました。
オペレーターに代わった後は至ってスムーズです。注文IDも向こうで調べてくれますし、発送した宅配便の伝票番号がわからなくても大丈夫みたいです。(今回は伝票があったため一応伝えてはおきました。)
まとめ
結論としては返送用伝票を入れなくても大丈夫みたいです。しかし「返金を承れないため商品を着払いでお返ししたりする場合があります」と書いてありますから、一応連絡だけはしておいたほうがいいのではないでしょうか。
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