落語好きなら深川江戸資料館や江戸東京博物館は必見

博物館など

東京へ行きました。
今回は江戸東京博物館と深川江戸資料館へ行きました。
私は落語が好きなので,江戸文化にも興味があり前から行ってみたかったのです。

江戸東京博物館

江戸東京博物館は入場料大人600円。

江戸から東京へ移り変わっていく様子を総合的に学ぶことができる施設です。
展示はかなり多く,私は時間の都合で江戸までしか見ることができませんでした。
展示は後述する深川江戸資料館とけっこうかぶるところがありますが,こちらの方がいいところもあります。

特によかったのはジオラマ。
その中でも日本橋,両国橋のもの。
実際の町並みがどんな感じだったか,人出がどれくらいいたのか,舟はどんな舟がどのくらいいたのかなどがビジュアルでわかって楽しいです。


両国橋のたもとは芝居小屋が多く,それらは恒久的な建物じゃないので壁をむしろで作ってたんですね。
こういう細かいところが分かるのも面白い。
また,三井越後屋のジオラマも同店の驚くほどの大きさを実感できます。

江戸時代にこんな大きな店があったのかと。

深川江戸資料館はムチャクチャすごい

一方で深川江戸資料館は入館料大人400円。安い。

江戸時代の深川について学ぶことができる施設です。
なので対象はかなり狭いです。
しかし私はこの資料館に大変感動しました。

 

この資料館の見どころは実物大の町並み復元模型です。
表通りの店から長屋までを中心に復元されています。

 

それだけでもすごいと思うのですが,ここがすごいのはそれらの家に上がったり,展示してある物に触れたりできることです。
江戸東京博物館でも同様の復元模型はあったのですが上がったり触ったりはできませんでした。

 

これがへっついかあとかお札はこうやって貼るのかとか船宿って意外と小さいなあとかバシャバシャ写真を撮りまくってしまいました。
他にも二八そばや天ぷら屋台の仕組みが分かったり,火の見櫓の大きさにびっくりしたり。

 

火の見櫓

裏長屋の入口

二八そばの屋台

稲荷寿司の屋台,寿司がでかい!

屋内で飼われるにわとり

卵,倒れない工夫が

さらによいのはボランティアの人がかなりの数ウロウロしていて分からないことがあればすぐに聞けることです。
私もいろいろ教えていただきました。

 

極めつけは展示資料の解説書です。
展示資料を事細かに解説したこの本を読めば,さらに細かなこともわかりますしいつでも見返せます。
私は古裂売りの展示をただの洗濯物だと勘違いしていたのですが,こういう誤解も解説書で防げます。
しかもたったの500円なので買うしかないです。

 

この資料館には正直そこまでの期待はしていませんでした。
目の前にあった深川飯屋に行ったついでに行こうと思っていたくらいです。
しかし,実際は江戸東京博物館よりこちらの方がよかったですね。

結論

落語好きなら両方とも絶対行った方がいいと思います。
長屋の理解度が変わってきます。

 

こういった良施設の吉原(+岡場所)バージョンをどこか作ってくれないですかね。

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