ノンフィクション

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「アーロン収容所」を読んで適材適所とか自己責任論について考えた

「アーロン収容所」を読みました。 著者の会田雄次氏は,ビルマ戦線で終戦を迎え,イギリス軍の捕虜となっており,その時の収容所暮らしの様子をまとめたものがこの本です。 イギリス人に対する憎しみに圧倒される 普通に交流...
2019.03.01
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「総員玉砕せよ!」~今も根本は変わってないことに愕然とする

この本を読むと,日本の組織というものが今もあまり変わっていないことに驚かされます。玉砕に見られるように手段が目的となっていること,空気に逆らえないことなどはまさしくそうでしょう。真に戦争反対を叫ぶならこのあたりから変えていかなくてはならないはずです。
2019.03.01
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「日本のいちばん長い日」~日本の終戦は綱渡りだったことが改めて分かる良書

昭和20年8月に原爆が落とされてから終戦が決まり玉音放送が流れるまでの間に焦点を合わせ,その間の政治家や軍人の行動を追った作品です。 軍は徹底抗戦を唱えていたのになんであんなにあっさり降伏が進んだのか,その裏舞台を探るみたいな感じです...
2019.03.01
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「私の夫はある日突然殺された」は被害者対策とかする人の必読本

この作品は実話です。精神異常者に突然夫を殺され,残された筆者がその現実を受け入れていく様子を描いた作品です。殺人事件の被害者遺族の視点による漫画というのは初めてではないでしょうか。被害者対策とかする司法関係者は必読。
2019.03.01
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「万引き老人」~万引き現場の実態がよく分かる

万引きってホント年寄りが多いです。 なおかつ救いようのない人が多い。 でもそんな現状って誰も知らないですよね。 本書はそういう現状について書かれた良書です。 著者の方はベテランの保安員だそう。 確かに私...
2019.03.01
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「貧困とセックス」~最底辺の現状を知るのにいい本

貧困とセックスワーカーについての著書が多い中村敦彦氏と鈴木大介氏による対談です。 日本の最底辺の現状を赤裸々に語っている本で,そういう世界と無縁な人が読むと「これホントか?」と思うようなことばかりです。 しかし私も仕事で貧乏な人...
2019.03.01
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「漫画ルポ 中年童貞」~救いようがないとはまさにこのことだが人ごととも思えない,なんだこれは

本当に絶望的な気分になる作品です。 いや,いくつか救いになるケースはあるんですけどね,でも読んでいると痛々しくてたまらない。 なぜそのような気持ちになるかというと,自分も彼ら中年童貞とたいして変わらないからだと思います。...
2019.03.01
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「日本の路地を旅する」~部落差別は解消されつつあるけど未だに根強い部分も

この本は被差別部落出身の筆者が,日本各地の被差別部落を旅するという内容です。 差別は解消されつつあるけどしぶとい この本を読んで一番印象的だったのは,地域によってはほとんど差別はなくなっているということ。 都市部にこの傾向が強いよ...
2019.03.01
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「今日,ホームレスになった」~・・・なんだかいろいろと考えさせられた

「今日,ホームレスになった」というなかなかセンセーショナルなタイトルの本を読みました。 普通に暮らしていた15人の人がホームレスになったきっかけを追った本です。 私も鉄板地方公務員をやめて自営業者なので人ごとではありません。 ...
2019.03.01
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「このゴミは収集できません~ゴミ清掃員が見たあり得ない光景~」とかからゴミについて考えた

「このゴミは収集できません~ゴミ清掃員が見たあり得ない光景~」という本を読みました。 マシンガンズというお笑いコンビの滝沢秀一という芸人さんが,お笑いと兼業でやっているゴミ収集について書いた本です。 こういう身近だけど...
2019.03.01
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「ブラックボランティア」~東京オリンピックは中止した方がいいくらい闇が深い

東京オリンピックの問題について書かれた本です。東京オリンピックは酷暑の中,多くのタダ働きによって運営されるという世にもひどいやり方で開催される予定です。多分何人か死ぬと思うので中止した方がいいと考えます。
2019.03.01