AR-DV1のいいところや改善してほしいところまとめ(18/5/3一部追記)

AR-DV1

AR-DV1を使ってみていいところや改善してほしいところをまとめてみました。

いいところ

DCRやマスコミ無線の秘話を解読できるところ

一番のいいところで,今のところ唯一無二の存在であります。

(一応)WCの異なるT102方式のFSKが受信できる

従来なら受信できなかったホワイトコードが異なるFSK無線,具体的に言えば一部のタクシーですが,これが条件付きながら受信できます。

ただし,このモードになるとほぼ他の操作を受け付けなくなるため,非常に不便ではありますが。

 悪いところ(ぜひ改善して欲しいところ)

UCをメモリできない

ユーザーコードでメモリしたくないですか。

私はとてもしたいです。

特定の局を受信するにはCTCSSやDCS,UCを一緒にメモリしないとダメですよね。

IC-R30はこれができるみたいなので,それだけでもIC-R30いいなあと思います。

AR-DV1もぜひ対応してくだされ。

スキャンが遅い

ファームアップでだいぶ改善されたみたいですが,それでもやっぱり遅いですよね。

スキャンをかなり深くしないと速くならないし,それでもなんかひっかかるみたいな感じでスキャンが走るので,なんかすっきりしません。

これもIC-R30はかなり速いみたいで,この点もIC-R30の魅力ですね。

デジタルの音量に差がありすぎる

これ地味ですけどかなり深刻です。

変調が浅すぎて何言ってるんだかわからない局があるかと思えば,あるタクシーはめちゃくちゃ声がでかくてひっくり返りそうになります。

Unidenの受信機みたいにメモリ毎に音量調節する機能をぜひつけてほしい!

トランキングに対応していない

なんで日本の受信機ってトランキングに対応しないのでしょうか。

使われているところは限定的ながら,使えるとかなり便利なのに・・・

一部のDCRが復調できない

アルインコの一部機種が採用している強化秘話には対応していません。

また,5ちゃんに掲載されていたのですが,秘話と個別呼び出し機能(UCではありません)の両方を設定していると復調できないそうです。

私の環境で再現実験してみたところ,確かに復調できません。

正確には聞こえないこともないけど極めて聞こえづらい状態でした。

こういう感じで復調できない局って意外とあるので,ぜひ改修して欲しいです。

CTCSSとDCSを判別できない

CTCSSとDCSが瞬時表示できるのはすごくいいのですが,どちらかを選択する必要があります。

つまりCTCSSを表示するかDCSを表示するか選ばないといけません。

漏れなくスキャンしようと思うとCTCSSでメモリしてDCSでもメモリして,と二重にしないとうまく調べられません。

Uniden機はそんなことしなくてもいいので,AR-DV1もそのように改修できないでしょうか?

メモリ登録時の動作がもっさり

メモリ登録やメモリ内容を変更すると書き込みに2秒くらいかかります。

で,これスキップ登録するときでも同様に時間がかかるんですね。

意外とこれがイライラします。

もうちょっと早くならないものかと感じます。

アナログが弱い

弱いです。

AR-5000とかと比べると歴然です。

まあこれはこの受信機に求めるのは酷かなと。

秘話コード入力時に若干イライラすること

秘話コードを入力したり解読するときにメインダイヤルを1回押さないといけないんですが,その際よくズレるのか二重押しになってしまいRANコードの入力になってしまうんですよ。

未知の秘話使用局を受信して「うおっ,新局だ!早くしないと!」というときに限ってこの失敗をしてしまうのでけっこうイラつきます。

その他役に立つ情報

デジタルモードでのメモリについて

私はメモリ編集にARC DV1というソフトを使用しています。

クセがあって使いにくいソフトなんですが,金払ったしほかによさそうなソフトもないみたいなので仕方なくこれを使っています。

 

で,これで何の気なしにデジタルモードを登録すると,なぜかIF帯域がぐちゃぐちゃになって登録されるのです。

一応デジタルモードではIFは自動で調整されるということになっており,受信自体には問題がないのですが,スキャンに問題がでてきます。

具体的にはメモリされている帯域が広くなればなるほどスキャンが遅くなります。

 

最近になってやっとこの事実に気付きました。

このソフトを介した場合,デジタルモードでもIF帯域を一応登録できるので,IFは6Khzで登録しましょう。

それ以前にこのソフト使っている人がいるのかどうかという話ではありますが・・・

T102モードの受信法

過去記事参照。

 

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